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掲載日 2009年09月15日
能登半島一周のドライブ旅 − 能登の景勝地と輪島の朝市、そして地魚と地酒をすし屋で楽しむ
石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、珠洲市 見附島(軍艦島)
珠洲市 見附島(軍艦島) -
能登に着いたのは、初秋の風がそよぐ9月11日の昼過ぎ。それまで晴れていた空が急に泣き出して、ものすごい雨に見舞われた。雨の止む間の青空の下、半島の東岸を走りぬけ、珠洲市の見附島に到着。見附島はその姿から軍艦島とも呼ばれる、珪藻土でできた離れ岩である。時折降る雨のせいで、いまひとつ青空がすっきりしない。真っ青な空の下で見たら、さぞ壮観なものだろう。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島市 窓岩
輪島市 窓岩 -
こんな不安定な天気では、撮影どころではない。次の目的地は、輪島市の窓岩。揚浜式塩田の続く能登の浜を眺めながら、海岸線の道を西へ進む。青空が見えたかと思うと、突然襲う豪雨。塩田も雨に濡れていた。
窓岩に着いた時はちょうど青空が広がっていた。やっぱり海辺は青空が気持ちよい。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島市 白米千枚田
輪島市 白米千枚田 -
夕方近くになると、雨が上がってずっと青空が続くようになった。窓岩から千枚田までのドライブは、車の窓を開け放って、心地よい風と一緒に気持ちよく走ることができた。
能登で目に付いたのは、崖の上とかちょっとした空き地などいろいろなところに実る黄金色の稲。この千枚田はそんな景色の集大成といったところだ。
でも、思ったよりも小さいな、というのが正直な印象・・・。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島市 夕暮れの市街地
輪島市 夕暮れの市街地 -
輪島に到着したのは、日暮れ間近の薄暮の頃。ホテルにチェックインしてひと休み。パソコンを立ち上げて、明日の天気を確認したらやはり雨。ならば今日は思いっきり飲んでやろうと、いろいろと店を探した。せっかくだから地魚の店に行こうと、いろいろと調べて町に出る。繁華街から裏通りまで、いくつかの店を品定めして歩いているうちに、あたりは真っ暗になってしまった。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島市 ★オススメ!「助ずし」の大将
輪島市 ★オススメ!「助ずし」の大将 -
心に決めたのは「助ずし」。暖簾をくぐると一席だけ空いたカウンターに通された。大将やご常連といろいろお話させていただきながら、かに味噌のお通し、新鮮な刺身と握りで地酒の冷酒を2本。地元の情報をいろいろと教えて頂き、楽しい2時間五千円。魚の少ないこの時期においしい肴をありがとうございます。一見でもこれだけしてくれるなんて、ほんと感動です。今度輪島を訪ねることがれば、またこの店にしよう。
・・・酔っ払ってシャッターを押したので、タイミングが合わず、大将が目を閉じてしまった(汗)
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島市 御神乗太鼓
輪島市 御神乗太鼓 -
一杯飲んで寿司を食べてまだ8時過ぎ。「助ずし」のご常連さんから、「ぜひ御神乗太鼓を見ていって」と進められたので、旧輪島駅で開催されている実演に出かけた。御神乗太鼓は攻め来る敵から、農民が村を守るろうと、敵兵を驚かすために編み出したもの。それだけにおどろおどろしい面と、迫力あるビートは心にも体にも深く響き渡る。そしてこんな激しい民俗芸能を守る街の若い有志達に拍手!
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島の朝市
輪島の朝市 -
翌日旅の二日目もあいにくの雨。そして旅の最終日、ようやく雨も上がったので、輪島名物の朝市に出かけた。実は初日に続き、二日目も飲みに出かけてしまい、どうせ雨ならと石川県最大のナイトラウンジ「わじまのさと」で深酒をしてしまった。そのせいでどうにも体がすっきりしない。そして漁港の町の朝市を包む海の香りは、二日酔いの体にすごく辛い。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島の朝市
輪島の朝市 -
輪島の朝市は、海沿いの商店街の道数百メートルをまるまる歩行者天国にして、毎日開催されている。昔は生活密着の青空マーケットだったけれど、最近は観光客相手の常設イベントとしての性格が強い。昔ながらに魚や野菜を売る屋台もあるが、輪島の名産やお土産用の魚介類を販売する屋台がそのほとんどを占める。だから本当の売り子さんは路地で小ぢんまりとシートを広げている。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島の朝市
輪島の朝市 -
輪島の魚の季節は秋から冬。夏から秋のこの時期は魚が少ない。それでも名物のカニは店頭に豊富に並んでいる。そしてスチロールケースには「輪島産」とのシールがこれ見よがしに貼り付けられている。今このあたりはカニの禁漁期のはず。聞けば、地元の船が禁漁期のない新潟や北海道でカニを獲って輪島で水揚げしているのだという。でもアマダイやホウボウ、カワハギ、マトウダイは近海ものとのこと。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島の朝市 アマダイとカワハギ
輪島の朝市 アマダイとカワハギ -
専門業者でない人も多いこの朝市では、意外と魚の数が少ない。沖縄の常設市場では、当然ながら専門業者が商いをしているので、ものすごい種類と量の魚が店頭を埋め尽くしていた。輪島の市場ではカニを中心に4〜5種類、そして干物や乾物というラインアップがメインだ。せっかくだから買って帰りたいけれど、一人暮らしの自分にとっては、生鮮食品をお土産にするのは難しい。
能登半島一周のドライブ旅、石川県珠洲市見附島 / 輪島市棚田、窓岩 / 輪島地魚の寿司「助ずし」、輪島の朝市
輪島の朝市 -
この日土産にしたのは、中浦屋の柚餅子(ゆべし)とからすみ。ずいぶん安いと思ったら、タラコとサメで作った「からすみ風味」なのだそうだ。ナマコのワタを集めて干したクチコは冬のもの。1枚二千五百円だったら買おうと思っていたのだけれど、四千円と言われてしまったら、諦めざるを得ない。朝市を三往復して、名物や新鮮な魚を見て回るうちに、二日酔いは抜けて意識がはっきりしてきた。この後、能登牛のステーキを食べて帰路についた。
オススメ!★「助ずし」:能登國 輪島 助ずし 公式ホームページ