Sweet Heaven Photograph & Words.
2017年04月17日:NEW さくらの写真をアップしました。
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桜 2017 東京、熊本、福岡
2017.04.17
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 新宿御苑 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 東大和市 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 東大和市 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 熊本 / 熊本城 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 熊本 / 熊本城 / EOS 5D MkII / EF40mm F2.8 STM
2017.04.17 / 熊本 / 熊本城 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 熊本 / 熊本城 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 熊本 / 熊本城 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 福岡 / 天神中央公園 / EOS 5D MkII / EF40mm F2.8 STM
2017.04.17 / 福岡 / 天神中央公園 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 福岡 / 天神中央公園 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 福岡 / 櫛田神社 / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017.04.17 / 東京 / 東大和市 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 東大和市 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017.04.17 / 東京 / 東大和市 / EOS 5Ds / EF28-300mm F3.5-5.6L USM
2017年の春
熊本城に思う
2017.04.19
2017.04.19 / 熊本 / 熊本城 天守閣 通町筋より / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
2017年は桜の季節。熊本地震からちょうど一年を迎えようとしていた4月12日に熊本城を訪ねた。通町筋の市電の駅から熊本城を見上げると、天守閣は桜の中にあった。丘陵の突端に位置する熊本城の天守閣は、威風堂々と町を見下ろしているようだ。しかし少し目を凝らすと、窓がはずれ瓦が落ちてしまっている様子が見える。
2017.04.19 / 熊本 / 熊本城 天守閣 二の丸広場より / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
熊本城の現在の天守閣は、戦後に再建された鉄筋コンクリート造の建物である。安土桃山時代に築城されてから幾たびも地震に襲われながらも、歴代の城主と熊本の人々に守られてきた。西南戦争で多くの構造物が焼失してしまい、天守閣はその後しばらくの間存在しなかったが、第二次大戦からの復興のシンボルとして市民からの寄付により再建された。熊本城は清正が築城し、細川氏が伝え、熊本の人が守り誇りとする城なのだ。
2017.04.19 / 熊本 / 熊本城 戌亥櫓 二の丸広場より / EOS 5D MkII / EF85mm F1.8 USM
飯田丸五階櫓を熊本地震による被害を象徴的に表している。大地震の本震により、石垣の多くが崩落しながらも奇跡の一本石垣で倒壊を免れた姿に、多くの人がいろいろな思いを抱いたことだろう。この戌亥櫓も飯田丸五階櫓と同じように、奇跡に一本柱で倒壊を免れた構造物だ。熊本城被害甚大、との報道は事実である。しかしそれは消滅を意味するものではなく、苦難に耐えたことを表しているものだといえる。
2017.04.19 / 熊本 / 熊本城 天守閣 加藤神社より / EOS 5D MkII / EF40mm F2.8 STM
私は熊本城の姿に涙が流れた。旅の景色に初めて涙した。東日本大震災の直後、日本海沿いの鉄路を重連の真っ赤なDD51機関車に牽かれ、朝日に輝きながら走り抜ける何十両ものタンク車の貨物列車。それはただの貨物列車ではなく、未曽有の困難に襲われた凍える被災地を救いたいという人々の総意を受けた象徴的存在に見えた。今私が目にしている天守閣は困難に耐え、未来に向かって立っているように見える。この姿にもあの列車と同じ、人の思いの結集を感じるのだ。
2017.04.19 / 熊本 / 熊本城 西出丸石垣 北大手門跡より / EOS 5D MkII / EF40mm F2.8 STM
熊本城の天守閣は2020年に復興されるが、熊本城全体の復興は2036年までの長い道のりとなる。もし熊本城が文化財でなかったとしたら、また見た目を取り繕うだけならば、復興にこれほどの時間を要しないだろう。この震災で倒壊した石垣の多くは、明治以降に旧日本陸軍が駐屯施設を建てるために積み上げたもので、清正時代の石垣はそれらほど被害を受けていないという。そのことを考えると、間に合わせの工事ではなく、しっかりとした修復と強化をするべきだと思う。そしてまたいつの日か、名城としての美しさと威容を取り戻してほしいと思う。